signal_gain
ノード補助バス(aux)の制御値に応じて主信号のゲインを減衰させます。電源サグ(電圧降下)の効果を再現するノードです。
パラメータ
{
"depth_db": 6,
"type": "signal_gain"
}計算
補助バスの制御値を、最大 depth_db までの引き下げに対応づけて主信号へ掛ける
aux = 0 → 利得 = 1.0 バスに何も無ければ何も起きない使うときの注意
上流に envelope_follower が必要です。
上流にない場合、補助バスの値は常に0となり、このノードは何の作用もしません。その状態であってもスキーマ検証やシミュレーション検証は通過するため、意図した効果が出ないときはまず接続を確認してください。
時変処理のため非線形ノードとして扱われます。
このノードを含むシグナルチェーンは、サチュレーターを含む構成と全く同様に、シミュレーション検証を受け、セッション中はリミッターが有効化され、再生開始時にソフトスタートが適用されます。
深さ(depth)に上限が設けられている理由。
設定可能範囲を超えるとサグではなくノイズゲートのような挙動となり、「基準レベルで通過利得1」というレベル規約の前提から外れてしまうためです。